インフラ事業者を信頼するしかない
生成 AI への問い合わせは、推論を提供するインフラ事業者を経由する。データの取り扱いは規約に基づくが、最終的には事業者の運用と特権アクセス管理を信頼することが前提になる。
Trusted Execution Environment (TEE) と専用ハーネスにより、
生成 AI の利用に強い制限がかかる組織でも、機密コードを守ったまま開発を加速する。
Claude Code や Cursor の登場以降、AI コーディングはスタンダードになりつつある。 しかし、機密ソースコードを抱える組織はその波に乗れずにいる。
生成 AI への問い合わせは、推論を提供するインフラ事業者を経由する。データの取り扱いは規約に基づくが、最終的には事業者の運用と特権アクセス管理を信頼することが前提になる。
デフォルトの API では入力が学習に使われるリスクがあり、オプトアウトしても運用ログとしての保管は残る。結局のところ「モデル提供者を信頼する」契約で縛っているに過ぎない。
コーディングエージェントが行うことはファイル編集・シェル実行・外部通信など多岐にわたる。AI に権限を渡すことが開発効率化には不可欠だが、その分だけインシデントリスクも増加していく。
Acompanyセキュアコードは、この壁を3つのレイヤで壊す。
Trusted Execution Environment (TEE) は CPU 内に物理的に隔離された 実行領域。推論中の平文がメモリ上に展開されても、インフラ事業者を含む 第三者からは参照できない。
接続先サーバーが本当に TEE 上で動いており、想定通りのコードを実行していることを CPU 製造元の署名付きレポートで検証する。想定外のコードや設定が動いている環境には鍵を渡さない。
TEE と DH 鍵交換で共有した共通鍵でプロンプトとソースコードを暗号化して送出し、TEE 内で復号する。平文は TEE の外に一切露出しない。
復号した入力で LLM 推論を実行。Acompany を含む第三者からは、処理中のコードも生成結果も見えない。
戻り値も同じ共通鍵で暗号化し、開発者の手元で復号。平文は最後まで TEE の外に出ない。
機密コードを丸ごと AI に渡してよい設計だからこそ、AI が出す操作・通信を 組織側から縛れることが要になる。Acompanyセキュアコードは AI 自身が 改変できない設定ファイルと管理者アカウントによって、AI とエンドユーザーの 双方を信頼することなく安全性を担保する。
$ rm -rf /var/lib/secrets/*
# 編集可能パス (これ以外は read-only)
[fs.writable]
allow = [
"{project}/src/**",
"{project}/tests/**",
]
deny = [
"{project}/.env*",
"{project}/secrets/**",
]
# 外部通信先 (これ以外は禁止)
[net.outbound]
allow = [
"https://api.github.com/*",
"https://registry.npmjs.org/*",
]
deny_all_others = trueターミナル中心のワークフローを崩さず、コード生成・レビュー・リファクタ・バグ修正・テスト生成までを ひとつのセッションでこなす。
+ annual: { kind: 'annual', rate: 0.15 } as const,monthly: { kind: 'monthly', rate: 0 } as const,- return base * (1 - rule.rate)+ if (rule.kind === 'annual') return base * 12 * (1 - rule.rate)+ return base * (1 - rule.rate)
一般的なコーディングエージェントの安全性は、最終的に運用元への信頼に依存している。 Acompanyセキュアコードは、同じ観点を信頼ではなく物理的な隔離と組織側のポリシーで担保する。
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Acompanyセキュアコードは Confidential AI Suite の一角を担う製品です。 社内向けチャット製品の Acompanyセキュアチャット もぜひご覧ください。